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Windsteiner Weg52a
たまに更新します。
あらさがしその壱(食事編)
普段はなんともないが、たまに気になることがある。
今回は食事編である。

話をしていて、この人は凄い人だなあとか思うことがある。
また、偉そうなことを言う人がいる。しかし、そんな人と食事を共にして幻滅することがたまにある。

まず箸の持ち方
出来そうで出来ていないことがある。それが箸の持ち方。
自分が正しいと思っていて間違った使い方をしていることも
ある。箸使いの大先生にでも聞かないと判らない部分も多い。
箸は上手に美しく使いたい。

魚の食べ方
魚、特に骨のついた魚を綺麗に食べることが出来ない人がいる。人の勝手だろと言われればそれまでだが、なるべく綺麗に食べるようにしている。映画釣りバカ日誌で”はまちゃん”と”すーさん”が知り合ったきっかけも、魚の食べ方だったと記憶している。

御飯粒
食べ終わるときに、お茶碗に御飯粒がたくさんついているのはいただけない。満腹で、どうしても残したいときもあると思うが、残し方もあるだろう。就職活動で人事の人と食事をすることがあった。そこで、担当の人が御飯粒を残していたのを見逃さなかった。受ける側の作法をみるならともかく、採用する側で人を見るべき人が、逆に見られるなんてお粗末である。その程度の会社なんだなと思ってしまった。

食事のときぐらい好きにさせてくれという意見もあるだろう。まあ、好きにしてもらって構わないが、ポイントは押さえたほうが良いと思う。少なくとも、自分はそう思う。

口だけ、カッコだけにならないようにしたい
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